陶で桃などを栽培している、富田の井頭俊彦さんが、体に優しい安全な米作りをしたいと、アヒルを使った米作りを行うことになり、富田幼稚園の園児29人を迎えて、およそ４０羽のアヒルのヒナを田んぼに放しました。このアヒル農法は岡山大学農学部の準教授、岸田芳朗さんが研究をすすめているもので、井頭さんは昨年の秋に岸田さんの講習を受けています。