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週刊かわら版

小中連携研究発表会

船穂中学校

2010年11月10日

船穂中学校では、昨年度から、倉敷市教育委員会から「小中連携校」の指定を受け、小学校と中学校の連携はもちろん、地域との連携を含めた研究を進めています。その一環として、船穂中学校で学校関係者や保護者を招待して、これまでの取り組みを披露する発表会が開催されました。発表会には、船穂小学校と柳井原小学校の6年生の児童達が参加し、船穂中学校の3年生の生徒たちの指導を受けながら、50分間の公開授業を受けました。授業は、「社会」や「理科」など科目ごとに9つの教室に分かれて行われ、児童達は、3年生の生徒に教わりながら、法隆寺の五重の塔のペーパークラフトを組み立てたり、紙コップや磁石などを使って「スピーカー」を作ったりしました。