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週刊かわら版

乙島東小でモデルロケットの製作

乙島東小

2011年2月24日

乙島東小学校の6年生が、火薬を使ったモデルロケットを製作し、運動場で打ちあげました。
乙島東小学校で総合的な学習の一環として、火薬を使ったモデルロケットを製作する特別授業が行われ、6年生31人が参加しました。 この日は、倉敷科学センターで主任を務めている、三島 和久(みしまかずひさ)さんを講師に迎え、子どもたちはグループごとに科学実験用のキットを使って、パラシュート付きの小型のロケットを組み立てていきました。 完成した後、児童たちは運動場に移動し、ロケットを打ち上げました。 発射したロケットは、大きな音とともに、空へ向かって100mほどあがり、児童やこの日参観日で訪れていた保護者などから歓声が上がり、こどもたちは楽しみながら宇宙科学の基礎を学びました。