今月22日に大地震で被害を受けた、クライストチャーチ市の人達を支援しようと、倉敷駅で街頭募金が行われました。
倉敷市と姉妹都市縁組を結んでいるクライストチャーチ市が大地震で大きな被害を受けていることから、震災にあった人達を支援するための救援募金の呼びかけがJR倉敷駅で行われました。活動では、以前にクライストチャーチへ青少年生活体験団として参加した人や引率者、またクライストチャーチから来た留学生をホームステイさせた家族の人など、およそ40人が参加し、駅の利用者に募金を呼びかけました。今回の募金活動は翌日の午後2時からもJR倉敷駅の南北通路で行われ、この2日間で集まった募金は、市の募金と合わせてクライストチャーチ市へと贈られ、被災者支援に使われるということです。