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週刊かわら版

戸島神社春季例大祭と顕彰碑除幕

戸島神社

2011年4月24日

戸島神社の春の例大祭で顕彰碑の除幕式などが行われました。氏子の家内安全などを願う「春季例大祭」が、乙島の戸島神社で行われ、神社の責任役員と氏子総代など、およそ50人が参列しました。まずは戸島神社の桑野 典彦宮司を祭主に、神事が営まれ、この4月から戸島神社の総代長に就任した原田 力(つよし)さんなど、出席者の代表が玉ぐしを捧げました。神事の後、神社の責任役員を10年つとめ、この日限りで役員を退任した船堀の滝澤 晟寿計(せいすけ)さんが、表彰を受けました。その後、出席者が、神輿を保管している蔵の西側に移動し、顕彰碑の除幕式を行いました。この顕彰碑は、長年にわたって責任役員をつとめた人のこれまでの功績を称えて、名前をきざんでいるもので、今回は、昭和57年から責任役員をつとめている原田 力さんの名前が刻まれ、原田さんが孫の原田 和泉(いずみ)さんと一緒に除幕を行いました。なお、この顕彰碑には、今回を含めて4人の名前が刻まれています。