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週刊かわら版

船穂中生徒が市に義援金寄託

船穂支所

2011年4月26日

船穂中学校の生徒が市に義援金を寄託しました。船穂中学校の生徒会執行委員会の会長を務める、3年の中原 沙彩サアヤさんと、会計の下村 佳澄カスミさん、それに、教諭の大島 宏美ヒロミさんが、船穂支所を訪れ、東日本大震災による被災者に役立ててもらおうと、募金活動を行ない、集まった義援金を、中原 伯夫ハクオ支所長に手渡しました。船穂中学校の生徒会執行部は、4月14日から1週間、毎日、朝の読書の時間に、各学年の教室を回って募金を呼び掛けました。船穂中学校の生徒たちは、クライストチャーチ市の大地震の時も義援金を贈っていて、今回は、全校生徒と、教職員の協力で、7万4千926円が寄せられました。中原支所長は、倉敷市の救援活動について話し「皆さんの災害復興に対する思いを伝えます。」と話しました。