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週刊かわら版

市長定例記者会見

倉敷市役所 特別会議室

2011年4月28日

市長定例記者会見が開かれました。本庁の特別会議室で、4月の定例会見が開かれ、伊東香織市長が、東日本大震災における、倉敷市のこれまでの支援状況と今後につて、決定した事柄を説明しました。その中で、28日付けで、被災者向けの総合相談窓口を、1階の市民課に設置したことや、被災者に用意した市営住宅などの、家賃の免除など、17項目の支援策を定めたことを報告しました。記者会見の終了後、伊東市長が、1階の市民課の窓口に移動し、「被災者総合相談窓口」の看板を、設置しました。この窓口では、被災した人達が抱える問題などに対応して担当者を案内したり、必要な手続きを行うことなどを業務として、平日の、午前8時30分から、午後5時15分までの時間、対応します。