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週刊かわら版

羽黒神社で春の大祭

羽黒神社

2011年5月14日

羽黒神社で春の大祭が行われました。
羽黒神社の伝統行事となっている春の大祭が開かれ、まずは、氏子総代など、およそ50人が参列して、玉ぐしの奉奠(ほうてん)などの神事が営まれました。 その後、羽黒神社の境内で、3回目となる「カラス天狗仮装大会」が行われました。この大会は、玉島にある商店の店主でつくる、「玉島みなと若旦那会」が、玉島の町を盛り上げようと、春の大祭に合わせて、平成21年から行なっているものです。 今回は、地元の保育園や玉島小学校の子どもたちの有志でつくる、「カラス天狗保存会」など、合わせて6チーム、38人が参加しました。 どのチームもカラス天狗のお面に、思い思いの表情を描き、衣装にも工夫を凝らして、オリジナルのカラス天狗になりきっていました。
また、仮装大会の参加者は下駄飛ばしにも挑戦し、得点が書かれてある箱に狙いを定め下駄を飛ばしました。