備中玉島観光ガイド協会と備中綿研究会が｢夢づくり推進賞｣に選ばれました。備中県民局で、『夢づくり推進賞』の表彰式が開かれ、受賞者と備中県民局の職員、およそ30人が出席しました。今回、備中県民局管内で受賞したのは10団体で、玉島からは、NPO法人備中玉島観光ガイド協会と、備中綿研究会が選ばれました。表彰式では、備中玉島観光ガイド協会の西 廣行(にし ひろゆき)理事長と、備中綿研究会の原田 力(はらだ つよし)会長が、臼井真典(うすい しんすけ)局長から賞状を受け取りました。この『夢づくり推進賞』の表彰は、平成16年から毎年行なわれているもので、岡山県が推進する「新おかやま夢づくりプラン」の実現に繋がり、模範となる取り組みで成果を挙げた団体に贈られるものです。NPO備中玉島観光ガイド協会は昨年から。また備中綿研究会は、8年前から、かつての玉島の繁栄を支えた綿を復活させようと取り組み、年間を通して様々な行事を行なっていている事などが評価されました。また、今回の受賞者には、昨年開催された国民文化祭おかやまで「倉敷ジャム2010 実行委員会」として 様々なイベントを開催した、倉敷コミュニティ・メディアも選ばれました。