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週刊かわら版

夏至の日に合わせ市が節電の啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店 ほか

2011年6月22日

倉敷市が夏至に合わせて市民に節電を呼びかける活動を行いました。
倉敷市では2003年から地球温暖化防止対策の一環として環境省が進める「CO2削減、ライトダウンキャンペーン」に賛同し、毎年節電に務めています。
今年は東日本大震災による電力不足で例年以上に節電が求められることから、夏至の日にあたる22日に、倉敷市の地球温暖化対策室の職員が市内4ヶ所で啓発活動を行いました。
このうち玉島では、山陽マルナカ新倉敷店で啓発活動が行われ、家庭や職場で出来る節電方法を紹介したパンフレットやチラシを配布しました。
なおこの日は、午後8時以降に倉敷市の主な施設で照明を消して節電に努めたほか、7月7日にも午後8時から10時まで照明を消すなどの節電を市民に呼びかけるということです。