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週刊かわら版

第4回東北地方太平洋沖地震 支援対策会議

倉敷市役所

2011年6月29日

倉敷市が、東日本大震災の被災地を支援するための対策会議を開きました。
倉敷市では、東日本大震災発生後の3月14日からこれまでに3回、支援対策会議を行ってきました。午後2時からは4回目となる対策会議が倉敷市役所で開かれ、伊東 香織倉敷市長を始め、局長級の職員、およそ30人が出席しました。会議では、これまでの取り組みについて紹介された後、今後の支援活動について話し合いました。今後倉敷市では、10回に分けて被災地に保健師を派遣する他、8月17日までの合計10回、ボランティアバスを運行することが決まっています。その他、倉敷市によせられた義援金の配分についてや、夏用の支援物資の募集についての協議も行われました。