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週刊かわら版

社会を明るくする運動街頭啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店 ほか

2011年7月1日

「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせて、市内で街頭啓発活動が行われました。
午後1時30分から社会を明るくする運動の街頭啓発活動の出発式がJR倉敷駅で行われ、市内全域の保護司会や更生保護女性会のメンバーら、450人が参加しました。出発式では、法務大臣からのメッセージが伝達された後、伊東香織市長はじめ、倉敷地区保護司会の会長を務める、新倉敷駅前の小野 厚(おのあつし)さんらの挨拶が行われました。出発式終了後、参加者はパレードに出発し、雨の中、ふた手に分かれて啓発活動を行った他、啓発チラシなどを道行く人たちに手渡して、運動をPRしました。また、山陽マルナカ新倉敷店でも啓発活動が行われ、玉島地区の保護司会と更生保護女性会の会員が、買い物客に黄色い羽根やティッシュなどを手渡し、運動を呼び掛けました。