全国大会に出場する船穂スカイラークスが、市長を表敬訪問しました。
船穂スカイラークスの選手19人と指導者が、倉敷市役所を訪れ、学童軟式野球の県予選で優勝し、全国大会に出場することを倉敷市の伊東 香織市長に報告しました。
はじめに挨拶に立った船穂スカイラークスの佐々木 博章(ひろあき)監督は、「多くの方に支えられていることに感謝しています。」と述べ、つづいて、選手たちが自己紹介をしました。
その後、キャプテンの武政 健太(たけまさ けんた)くんが、「どこのチームも強いと思いますが、優勝目指して頑張ります。」と抱負を述べました。
そして、伊東市長が、「全力を尽くして戦い、倉敷を全国にアピールして下さい。」と選手たちにエールを送りました。
全国大会は、8月9日から東京の神宮球場などで開かれ、船穂スカイラークスは、初戦で佐賀県の思斉(しせい)少年野球と対戦します。