たまテレちゃんねる

週刊かわら版

66回目の「原爆の日」

福田公園

2011年8月6日

66回目の「原爆の日」、平和の鐘が鳴らされました。倉敷市では、広島や長崎に原爆が落とされた日などに、平和の鐘を鳴らし、戦争の犠牲者を追悼する行事を行っています。広島に原爆が投下された、8月6日は、平和の大切さを訴えようと活動している団体、「倉敷被爆者会」の会員や、倉敷市内の小中学生など、およそ50人が、福田公園に集まりました。そして、原爆が投下された、午前8時15分に、黙祷を捧げ、平和の鐘を鳴らしました。その後、平和を願って、色とりどりの風船を大空に放ちました。