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週刊かわら版

「心とからだの健康づくり」実践発表と講演会

くらしき健康福祉プラザ

2011年8月17日

8月17日(水)倉敷市老人クラブ連合会の会員による健康づくりの実践発表と講演会が行われました。
倉敷市老人クラブ連合会では、市内の老人クラブの会員が取り組んでいる、趣味の活動を発表する場を設けるとともに、会員同士で健康に関する知識を深めようと、くらしき健康福祉プラザを会場に、「心とからだの健康づくり」をテーマにした実践発表と講演会を行っています。
今回は、倉敷地区を皮切りに、水島、児島、玉島、それに真備の5つの地区の老人クラブ連合会の代表が、それぞれ10分間の持ち時間で健康体操やダンスなどを披露しました。
このうち、船穂を含む玉島地区老人クラブ連合会からは、船穂町の傘踊り同好会のメンバー・7人がステージに立ちました。
傘踊り同好会は、友人同士で集まって3年前に結成され、週に1回、船穂公民館に集まって稽古に励んでいて、この日の発表では、華やかな飾りのついた傘をあやつりながら、息の合った踊りを繰り広げました。
また、講演会では、倉敷市保健所の歯科衛生士と管理栄養士が、歯の健康について話しました。