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週刊かわら版

イオンモール倉敷 増床棟オープン

イオンモール倉敷

2011年9月16日

イオンモール倉敷の増床棟がオープンしました。イオンモール倉敷が、敷地内の平面駐車場の一部に建設を進めていた増床棟がグランドオープンの日を迎え、記念の式典が行われました。式典では、倉敷市の伊東 香織市長とイオンモール株式会社の末次 綱三(すえつぐ こうぞう)取締役社長が挨拶した後、倉敷市の環境キャラクターの「くらいふ」を含む関係者の代表8人が、テープカットを行いました。今回増床した棟(とう)は、鉄骨2階建てで、のべ床(ゆか)面積は、およそ3万平方メートル、売り場の面積は、およそ1万1千平方メートルとなっています。増床した部分の1階には、16店舗が軒を連ねるレストラン街、2階には、子ども向けの衣料品や雑貨の店など、41店舗が並んでいます。 また、増床した棟の壁面には、不用になったジーンズの生地を活用した土壌パネルが設置され、植物が植えられています。さらに、駐車場には、電気自動車用の急速充電器が4台設置されている他、「太陽光発電」のパネルも壁面に取り付けられています。なお、イオンモール倉敷では、10月28日に、全館リニューアルのグランドオープンを予定しています。