玉島地区コミュニティー指導者研修会が開かれました。たまテレホールを会場に玉島地区の「コミュニティー指導者研修会」が開かれ、玉島の9つの地区から72人が参加しました。研修会では東日本大震災の発生後被災地で支援に当たった倉敷市の職員やボランティア団体の代表ら4人を講師に迎え、講演が行われました。また倉敷市防災危機管理室の赤沢一生(あかざわかずお)室長が「地域の防災力を高めるために住民の果たす役割」と題した講演も行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。