12月4日(日)真備船穂ふるさとふれあい商工祭りが開かれました。真備船穂商工会が主催する真備船穂ふるさとふれあい商工祭りが、船穂公民館の駐車場で開催されました。会場では、船穂町の郷土料理、「ふなめし」が、訪れた人たちに振る舞われ、多くの人が味わいました。ふなめしは、商工会の役員と女性部のメンバーが、1週間ほど前から準備を進めてきたもので、当日は400食分が用意されました。また、玉島信用金庫船穂支店の職員など20人が、30キロのもち米を使って、もちをつき、来場者に配りました。その他、ステージでは、船穂町内で活動するグループによる歌や演奏に加え、マジックショーなども行われ、賑やかな催しとなりました。