どねーしょんくらしきのラジオドラマが完成しました東日本大震災の復興支援を目的に活動している、「どねーしょんくらしき」では、ラジオドラマの制作を通して地元の防災について考えてもらおうと、ラジオドラマ制作のワークショップを4回に分けて開催しました。ワークショップには、4団体が参加し、1団体につき、およそ7分間の作品を完成させ、18日に、児島市民交流センターで、ラジオドラマの完成発表会が開かれ、およそ50人が訪れました。このうち、2番目には、県立玉島高校放送同好会の作品、「私の警報日記」が発表されました。作品は、台風の接近で、学校が休校になった時の高校生たちのやりとりをコメディ仕立てに描いた物語で、制作した放送同好会の生徒2人と、顧問の先生、それに他校の友人2人が登場人物の声を担当しました。