神奈川県にある「宇宙教育センター」では、子どもたちに宇宙や科学への関心を持ってもらおうと、全国の小中学校などに講師を派遣して、授業を行っています。乙島東小学校でも、宇宙教育センターと連携して、ロケットや宇宙科学についての授業を行っていて、今年度は、6年1組の児童29人が、岡山の郷土料理を元にした宇宙食の開発をテーマにした学習に取り組んでいます。今回の授業では、宇宙科学センターから伊藤 和哉(いとう かずや)さんの他2人を迎え、子どもたちが考案し、くらしき作陽大学の食文化学部が加工した宇宙食の試食を行いました。