午後1時からマービーふれあいセンターで、「倉敷地域農業者のつどい」が開かれ、倉敷市内や総社市から、農業を営む人や農協の関係者などおよそ150人が出席しました。集いでは、まず、平成23年度の新規就農者の激励会が行われました。倉敷地域の今年度の新規就農者11人のうち、玉島・船穂では5人が新たに農業に携わります。激励会では、出席した8人に記念品と花束が贈られました。その後、地域内の団体やグループによる活動事例の発表が行われ、3人が登壇しました。このうち船穂町農業後継者クラブの立花俊宏(たちばな としひろ)さんは、くらしき作陽大学などと連携して作ったマスカットプリンなどを紹介しました。