羽黒神社で、備中玉島福よせ七福神祭が開かれ、午前10時から、本殿で神事が営まれました。神事には、羽黒神社の氏子総代と、一般の参拝者併せて40人が参列し、福田 真人(ふくだ まこと)宮司が、祝詞の奏上などを行いました。神事のあと、福田宮司と神事の参列者が、境内の七福神を巡り、地域の安全と氏子の健康を願いました。午前11時からは、150人分の福引きと、ニンジンや大根、こんにゃくといった、「ん(うん)」のつく野菜や食材がたくさん入った開運汁200人分の接待が行われ、参拝者は、春を呼ぶ七福神のお祭りを楽しんでいました。