乙島地区の社会人ソフトボールチームによる大会が開幕しました。今年度で27回目となる乙島ソフトボールリーグが始まり、午前8時から、乙島小学校で開会式が行われました。開会式では、乙島ソフトボールリーグの事務局長による開会の挨拶に続いて、会長の平井 弘明さんが選手たちにエールを送りました。その後、前年度の上位3チームから優勝旗やカップが返還されました。そして、選手を代表して、川崎遊々クラブの上林 博人(かみばやしひろと)さんが、力強く宣誓しました。乙島ソフトボールリーグは、乙島地区にある、6つの社会人ソフトボールチームが優勝を争い、リーグ戦を行うもので、3月から11月までの間に、8日間の日程で試合を行います。開会式の後、選手たちは、2つのコートに分かれて、1チームが2試合を行いました。