日本種苗(しゅびょう)協会 岡山県支部が、乙島東小学校で食育の授業を行いました。種や苗を取り扱っている店主などで組織する、社団法人 日本種苗(しゅびょう)協会では、子ども達に野菜の栽培から収穫までを体験してもらい、「食べる事」の喜びなどを伝えようと、全国にある47の支部ごとに小学校で食育の授業を行っています。岡山県支部主催の 今年度始めての食育の授業が乙島東小学校行われ、種苗協会の会員の高原 孝子(たかはら たかこ)さんなど5人が学校を訪れました。この日は3年生が落花生、2年生と特別支援学級の児童がミニトマトの苗の植え方を高原さん達から教わりました。種苗(しゅびょう)協会の会員たちは、今後も学校を訪れ、児童達に栽培のアドバイスを送るということです。