たまテレちゃんねる

週刊かわら版

勇崎幼稚園で日食のお話

勇崎幼稚園

2012年5月19日

勇崎幼稚園の園児が、日食について学びました。勇崎幼稚園の年長 ゆり組の園児24人が、岡山理科大学の化学ボランティアセンターで、専任職員 兼 非常勤講師のコーディネーターをつとめている、武田芳紀(たけだ よしのり)さんから、日食について学びました。武田さんは、模型の月やスポットライトなどを使って、スクリーンに影を写しだしながら、日食が起きる理由を、子ども達にもわかりやすく説明しました。子ども達は、お話を聞いたあと、日食を見るための特殊なフィルムを貼った眼鏡を作りました。このほか、筒に穴をあけて、太陽の光を観察できる工作も行い、園庭に出て、作った道具を試して楽しんだということです。