玉島信用金庫が玉島北中学校に本と本棚を寄贈しました。玉島北中学校で｢たましん文庫｣の贈呈式が行われ、玉島北中学校の生徒会とPTAの役員、それに、玉島信用金庫の職員など、およそ40人が出席しました。贈呈式では、内藤憲二教頭が挨拶した後、玉島信用金庫の大熊龍彦理事長から目録が手渡されました。続いて、大熊理事長が、｢この本を活用して、考える力や想像力を養って下さい。｣と呼びかけました。そして、生徒を代表して、生徒会長の丸山誼晃(よしき)くんがお礼の言葉を述べ、｢生徒会と図書委員会が協力して、本の大切さをもっと伝えて行きたいです。｣と話しました。玉島信用金庫では図書の贈呈を地域貢献活動の一環として平成19年から毎年行っていて今年は、玉島北中学校に、506冊の本と、本棚2台を贈りました。