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週刊かわら版

カンザスシティ姉妹都市提携40周年記念訪問団出発式

倉敷市役所 市民ホール

2012年7月17日

アメリカのカンザスシティで開かれる「姉妹都市 提携40周年記念式典」に出席する訪問団が倉敷を出発しました。午前10時15分から、倉敷市役所の市民ホールで、「カンザスシティ 姉妹都市提携40周年記念訪問団」の出発式が行われました。式では、訪問団の代表を務める三宅 英邦(ひでくに)副市長が挨拶した後、伊東香織市長が激励の言葉を贈りました。倉敷市は、カンザスシティと、1972年の5月に姉妹友好都市提携を結んで以来、ほぼ毎年 「生活体験団」として、青少年を派遣するなど、相互の親睦を深めています。今回の訪問団は、市民と職員、あわせて21人で、23日までの7日間、カンザスシティやサンフランシスコに滞在し、40周年記念式典や祝賀会に出席する他、交流事業に参加します。式の後、一行はバスに乗り込み、関西国際空港に向けて出発しました。