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週刊かわら版

船穂で「環境フォーラム」と「サマーフェスティバル」

船穂公民館

2012年7月22日

「環境フォーラム イン ふなお」と「サマーフェスティバル イン ふなお」が開かれました。船穂地区環境衛生協議会では、身近な視点から環境問題について考えてもらおうと、年に1回、「環境フォーラム イン ふなお」を開催していて、一昨年から、船穂小学校区放課後子ども教室などが主催する「サマーフェスティバル イン ふなお」と合同で開催しています。開会式では、ふなおフレンズハーモニーつくしんぼのメンバーによる合唱とミューシックベルの演奏が行われた後、船穂地区環境衛生協議会の鈴木 邦彦(すずき くにひこ)会長が挨拶し、協議会が行っている、ペットボトルのキャップの収集活動で、20万4000個が集まった事が報告されました。その後、船穂小学校の保護者と教師の会、「親師会」の井上 学 (いのうえ まなぶ)会長が挨拶し、サマーフェスティバルの内容を紹介しました。会場となった船穂公民館には、船穂小学校の4年生が描いた環境美化のポスターや、船穂中学校の生徒が書いた環境川柳などが展示されました。また、使用済みの食用油を燃料にして動くカートの試乗体験も行われました。さらに、船穂小学校区放課後子ども教室が、子どもたち手作りのゲームのコーナーを設けたほか、各種団体の模擬店も並び、多くの親子連れで賑わいました。