倉敷市が環境保全の為に創設した基金に、玉島信用金庫がイベントの売上金を寄付しました。午後4時15分から倉敷市役所で、倉敷市環境保全基金への寄付金採納式が行われ、玉島信用金庫の新入職員を含む4人が出席しました。式では、2人の職員が、伊東香織市長に寄付金6万3400円を手渡し、これを受けて伊東市長が、感謝状を贈呈しました。その後、玉信地域創造部の出宮 寛子(でみや ひろこ)さんが、自分で描いた伊東市長の似顔絵をプレゼントしました。今回寄付されたのは、5月と8月に玉島で行われたイベントで販売した食べ物の売上金です。倉敷市環境保全基金への寄付は、今回で10件目となり、総額は214万7091円となりました。