源平水島合戦の犠牲者を弔う、玉島港源平まつりが行われました1,183年、平安時代の末期に、現在の玉島港で行われた源平水島合戦を後世に伝えてゆこうと、玉島文化協会が主催している、玉島港源平まつりが良寛荘で開かれました。16回目の今年は、法要のあと、玉島文化協会の西井弘人会長が挨拶し、その後、玉島民謡同好会の5人が民謡2曲を演奏しました。続いて、筝曲演奏家、竹本とよじゅさんの社中の9人が、源平まつりの為に作曲された、玉之浦を演奏しました。そのほか、座談会や源平しること茶そばの試食会、市民ミュージカル湊桜の出演者によるPRなども行われました。