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週刊かわら版

生命保険の作文コンクールで沼本眞歩さん1等

玉島西中学校

2013年1月9日

玉島西中学校3年の沼本眞歩さんが、生命保険の中学生の作文コンクールで1等を受賞しました。公益財団法人生命保険文化センターでは、生命保険の役割について正しく理解してもらおうと、全国の中学生を対象に、昭和38年から作文コンクールを実施しています。50回の節目を迎えた今回は、全国の1116校から2万7538編の応募があり、全国賞8編と、入賞作1122編が選ばれました。このうち、岡山県は15校から300編の応募があり、玉島西中学校3年の沼本眞歩(ぬもと まほ)さんが、岡山県から唯一、生命保険文化センター賞の1等に選ばれました。沼本さんは、父親の浩彰さんが保険業に携わっている事から、中学校の夏休みの課題で、生命保険の作文コンクールに応募する事を決め、自分の事をかわいがってくれていた叔母を2年前に亡くし、辛い想いをした経験などを作文に綴っています。