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週刊かわら版

国際ソロプチミスト倉敷「愛のチャリティーバザール」

天満屋倉敷5F

2013年1月16日

国際ソロプチミスト倉敷のチャリティーバザールが開かれました。女性の社会的地位の向上を目的に、エイズの撲滅やドメスティック バイオレンスの防止など、様々な活動を行っている「国際ソロプチミスト倉敷」が、天満屋倉敷店で恒例の「愛のチャリティーバザール」を、開きました。現、土倉敦子(とくらアツコ)さんが会長を務める国際ソロプチミスト倉敷では、会の活動を多くの人に知ってもらい、収益金を支援活動に役立てようと年に1度チャリティーバザールを開催しています。29回目の今回は、会員が持ち寄った日用品の他、天満屋倉敷店の協力による婦人服や食料品などが販売されました。合わせて、エイズに苦しむ人への支援の意思を示す『レッドリボン』のバッジの販売や、エイズについてのパネル展示なども行われました。なお、バザーの収益金、東日本大震災の被災地支援や、働く女性の資格取得などに役立てられるということです。