「敷市体育章」と「スポーツ奨励章」の表彰式が開かれました「倉敷市体育章」と、「スポーツ奨励章」の表彰が行われ、今年は、倉敷市体育章に12人。倉敷市スポーツ奨励章に45人が選ばれました。このうち玉島からは、ソフトボールの普及に貢献した、難波 猛(たけし)さん。陸上競技やトライアスロン競技の審判員を務め、市内のスポーツの推進に貢献した、三宅 敏夫(みやけトシオ)さんの2人が、「倉敷市体育章の体育振興功労者」に。また、全国中学校剣道大会の女子個人の部で優勝した、玉島東中学校3年の木澤 美友(きざわミユ)さんと、ぎふ清流国体のボウリング競技の少年男子個人戦で優勝した、玉島西中学校3年の高淵常志(たかぶちジョウジ)くんが、「倉敷市体育章の優秀競技者」に選ばれました。そして、庄原(しょうばら)さくら温泉ラージボール卓球大会の混合ダブルスで優勝した、畠野(はたの)フヂ子さんと、全国障害者スポーツ大会の一般卓球で優勝した、金光学園高校2年の井上全悠(いのうえマサチカ)くん。全国障害者スポーツ大会のフライングディスク競技で、2位に入賞した、田村 榮男(たむらタカオ)さんの3人が、『倉敷市スポーツ奨励章』に選ばれました。最後に受賞者を代表して、玉島の三宅 敏夫(みやけトシオ)さんが謝辞を述べ、表彰式を締めくくりました。