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週刊かわら版

瀬戸内倉敷ツーデーマーチ(9・10日)

2013年3月10日

3月9日と10日、瀬戸内倉敷ツーデーマーチが開かれました。9日と10日の2日間の日程で「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が開かれ、全国から9646人が参加しました。ツーデーマーチでは、参加者が倉敷市役所をスタートする5キロから40キロまでの4つのコースの中から、好きなコースを選び、倉敷の名所や史跡を歩いてめぐりました。このうち10日に行われた20キロの「良寛コース」には1269人が参加し、連島の厄神社や箆取(へらとり)神社、それに円通寺などをめぐり、ゴールの玉島支所を目指しました。この日は風邪が強く、時折雨が降るあいにくの天気でしたが、参加者は早春の風景を眺めながら楽しく歩いていました。そしてゴール地点の玉島支所では、玉島信用金庫の職員が扮するご当地ヒーロー「タマシンジャー」が15臼分のもちをつき、きな粉をまぶして「力餅」として振る舞いました。