市民参加型の創作ミュージカルが、玉島文化センターで上演されました。16日から2日間の日程で開催された、倉敷市音楽祭のイベントの1つとして、オリジナル創作ミュージカル「湊桜」が、玉島文化センターで上演され、2回の公演で合わせて1500人が訪れました。「湊桜」は、「倉敷市創作舞台育成事業」として制作されたもので、脚本と演出は、倉敷シティバレエの後藤田恵子さんが手掛けました。「湊桜」に出演した、倉敷市民およそ50人は、現在の玉島を舞台に、様々な人間模様を繰り広げ、観客を楽しませました。また、ミュージカルの公演にあわせて、文化センターの展示室で物産展が開かれ、特産品の即売が行われました。