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週刊かわら版

小学生ソフトテニス全国大会優勝チームが市長を訪問

2013年4月9日

小学生のソフトテニスの全国大会で優勝したチームが市長を訪問しました。3月30日と31日の2日間、千葉県で開かれた、第12回 全国小学生ソフトテニス大会で優勝した、倉敷ジュニアソフトテニスクラブに所属する小学生女子の二組のペアが、倉敷市の伊東香織市長に、全国大会優勝の報告を行いました。この日 伊東市長を訪問したのは、5年生女子の部と4年生以下の女子部で優勝したペア二組と、監督の橋本恭司(はじもときょうじ)さんとコーチ4人、それに保護者らです。このうち、180組が出場した 5年生女子の部で優勝したのは、乙島小学校6年の吉本珠李(よしもとしゅり)さんと、柏島小学校6年の原田愛果(はらだあいか)さんのペアです。倉敷のチームが2つの部門で優勝したのは、倉敷市 初の快挙となり、選手たちは、伊東市長に、喜びと、今後の抱負などを話しました。