倉敷西ライオンズクラブが主催する少年サッカー大会が開かれました。20日と21日の二日間、玉島の森などを会場に倉敷西ライオンズクラブ杯少年サッカー大会が開かれ、玉島と船穂を始め、広島県や兵庫県などから、あわせて24チーム、およそ480人が出場しました。開会式では、大会会長をつとめる倉敷西ライオンズクラブの畑 直彦会長による挨拶や優勝旗・カップの返還に続いて、玉島フットボールクラブのキャプテンをつとめる、森井麻央(もりいまお)くんが選手宣誓を行いました。試合は、玉島の森多目的広場と中国電力玉島発電所のグラウンドを会場に8人制で行われ、1日目のブロック別の予選リーグは15分ハーフ、2日目の順位決定トーナメントは、20分ハーフで実施されました。また今回は、玉島フットボールクラブの創立30周年記念を兼ねての開催となりました。