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週刊かわら版

山神神社で子ども相撲の奉納

山神神社

2013年5月5日

山神(やまのかみ)神社で、子ども相撲の奉納が行われました。道口の上郷子ども会では、地元の山神神社で、5月のはじめに行われている春の祭りで、子どもたちの健やかな成長を願って、子ども相撲の奉納を行っています。今年は、小学生以下の子どもたちおよそ40人が参加し、まずは、小学生と幼児に分かれて、1人が1回ずつ取り組みを行った後、小学3年生以上の子どもたちが、男女別に勝ち抜き戦を行いました。また、この日は、上郷の青年団「誠栄会(せいえいかい)」が、焼きそばやおでん、焼き鳥などを振舞いました。この子ども相撲は、65年ほど前から続いていて、山神神社の責任役員を務める畑本 健一(はたもと けんいち)さんは、「県外に出た人も、子どもを連れてこの行事に参加してくれて、とても嬉しいです。」と話していました。