たまテレちゃんねる

週刊かわら版

くらしき作陽大学附属幼稚園の園児が大学の教授と苗植え

キッズファーム『どうどう』

2013年5月17日

くらしき作陽大学附属幼稚園の園児が、モスクワから来日した教授と野菜の苗を植えました。今年の4月に開園した、くらしき作陽大学附属幼稚園では、野菜作りに挑戦しようと、長尾の百々に「キッズファーム『どうどう』」と名付けた農園を設けています。この日は、3歳児、26人が モスクワから来日している くらしき作陽大学の教授4人と ふれあいを深めようと、新たに野菜と果物の苗を植えました。この日植えたのは、ジャンボピーマンや、かぼちゃ、なすなど7種類の苗で、園児たちは、あらかじめ畑に掘ってあった穴に苗を入れ、土をかけて行きました。モスクワから来日している教授たちは、園児が楽しそうに植えている様子に目を細め、苗に土をかけるのを手伝ったりして、子どもたちと触れ合いを深めていました。尚、附属幼稚園では、この日園児たちと一緒に苗を植えた、モスクワ音楽院の教授を迎えて、5月31日に演奏会を行うということです。