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週刊かわら版

災害危険箇所合同現地調査

富新池

2013年6月3日

雨の季節を前に、玉島支所の職員がエリア内のため池や急傾斜地を調査しました。3日に災害危険箇所の合同現地調査が行われ、玉島支所の担当課の職員をはじめ、玉島消防署と玉島警察署それに倉敷市消防団の富田分団と黒崎分団の団員あわせて12人が参加しました。今年は、ため池と急な傾斜地のあわせて2か所を調査地に選び、はじめに農業用水のため池として利用されている、富の富新池(とみしんいけ)を訪れました。現地では、産業課の職員が堤防の現状などを説明し、警察署の署員らは、写真を撮りながら、危険な箇所がないか確認しました。一行はこの後、黒崎の岩谷地区を訪れ、がけ崩れの危険性がある傾斜地の調査を行いました。