倉敷市書道展が最終日を迎え、入賞者が表彰されました。43回目となる倉敷市書道展には、一般から324点の応募があり、5月30日から11日間、倉敷市立美術館で展示されました。最終日には、入賞者の表彰式が行われ、最優秀賞にあたる、山陽新聞社大賞に選ばれた、玉島中央町の三宅 教之(のりゆき)さんに、賞状とトロフィーが贈られた他、玉島からは、7人が表彰されました。式では、受賞者を代表して、三宅さんが、「色々な人にサポートしてもらって晴れの日を迎えることができました。」と謝辞を述べました。