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週刊かわら版

全国学童保育研究集会に向け 会議

倉敷市立短期大学

2013年6月22日

倉敷市の学童保育連絡協議会が、全国学童保育研究集会に向けて会議を開きました。倉敷市立(しりつ)短期大学で、「全国学童保育研究集会」の決起会議が開かれ、「倉敷市学童保育連絡協議会」に加盟している児童クラブの運営委員など、およそ50人が出席しました。この会議は、今年の10月に岡山県で開催される「全国学童保育研究集会」に向けて、大会の内容や目的などを確認し、開催県としての志気を高めていこうと開かれたものです。会議では、倉敷市学童保育連絡協議会の会長で、富田児童クラブの楠木 裕樹(ひろき)さんが挨拶した後、長尾キッズ児童クラブの籠田桂子(こもりだ けいこ)さんが、研究集会のオープニングで披露する 子ども達のボディーパーカッションと手話付きの歌について説明しました。そして、各地区の児童クラブの保護者や指導員が、研究集会に向けての意気込みなどを述べ、楠木さんが閉会の挨拶に立ち、会議を締めくくりました。