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週刊かわら版

障害児学級親の会が倉敷市長に要望書提出

2013年7月1日

「障害児学級親の会」が、倉敷市長に要望書を提出しました。障害を持つ子どもの親で作る「障害児学級親の会」の代表が、生活支援員の増強とエアコンの設置に対する要望書を、倉敷市の伊東香織市長に提出しました。1976年に発足した、「倉敷市障害児学級親の会」は、市内の小中学校の、障害児学級に通う子どもの保護者からなる会で、現在は、市内の58校から、398人が入会しています。この日は、会長をつとめる、蔵本美和(くらもと みわ)さんをはじめ、会員21人が本庁を訪れ、子どもの人数に対し、特別学級を担当する支援員の数が圧倒的に少ないことなどを話しました。