たまテレちゃんねる

週刊かわら版

文化交流使の筝曲演奏家山路みほさんが市長へ帰国報告

2013年8月2日

ロシアで文化交流使として活動していた玉島の筝曲演奏家、山路みほさんが市長に帰国報告を行いました。玉島の筝曲演奏家、山路みほさんは、昨年の7月に文化庁から、外国の人に日本の文化を伝える「文化交流使」の委嘱を受け、今年の1月27日から、およそ5か月間、ロシアのモスクワ音楽院で、箏の指導に当たったほか、合わせて10か国を巡り、コンサートなどを行いました。この文化交流使の役目を6月に終えて帰国したことを、倉敷市の伊東香織市長に報告するため、玉島商工会議所女性会の、小林悦子会長とともに、市長応接室を訪れました。山路さんは、今回の活動と体験を写真と文章で紹介したファイルを持参して、伊東市長にプレゼントし、市長も興味深そうに写真を見ながら、山路さんの説明を聞いて、会話を弾ませていました。