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週刊かわら版

理容組合が玉島学園でボランティア

玉島学園

2013年8月26日

8月26日(月)県内の理容師で作る組合の会員が、玉島学園でヘアカットのボランティアを行いました。全国の理容店の店主で作る、「全国理容連合会」では、平成20年度に、9月の第2月曜日を、「福祉理容ボランティアの日」と決め、福祉施設などで、理容のボランティア活動を行っています。玉島を含む「備中ブロック」の組合でも、このボランティア活動を、5年ほど前から、長尾にある玉島学園で行っています。今年は、8月26日に、備中ブロックに所属する理容師16人が玉島学園を訪れ、学園の子どもたちのうち、3歳児や高校生など、およそ20人が髪を切ってもらいました。理容師の中には、過去に岡山県で開催された、理容師の技術を競う全国大会で、優勝経験がある人もいて、子ども達のリクエストにこたえながらカットしていました。