｢くらしき都市緑化フェア｣が開催されました。国土交通省では、10月を緑化月間と定め、全国的に緑化を推進しています。この緑化月間に合わせて、倉敷市でも、ライフパーク倉敷を会場に、｢くらしき都市緑化フェア｣が行われました。オープニングセレモニーでは、倉敷市の伊東香織市長と実行委員会の大山 雅章(おおやままさあき) 委員長が挨拶しました。その後、表彰式へと移り、倉敷市緑化ポスターの表彰が行われました。緑化ポスターは、市内の小学4年生から中学3年生まで、合わせて898点の応募があり、玉島からは、特選に富田小学校6年の藤井萌香(ふじいもえか)さんが選ばれている他、入選に2人、佳作に7人が選ばれています。続いて、家庭や職場などで花を育て、美しい街づくりの模範となる個人と団体に贈られる｢倉敷市花いっぱいコンクール｣の表彰が行われ、玉島からは、家庭部門の優秀賞に柏島の板持満子(いたもちみちこ)さん。コミュニティー部門の優秀賞に、新倉敷花クラブ、優良賞に花あふれる街玉島推進会議が選ばれています。また、職域、学校部門の最優秀賞に、人の駅カフェWAONが選ばれ、それぞれに、伊東市長から賞状と記念品が手渡されました。