11月1日(金)水島海上保安部が灯台の監視業務に長年あたってきた団体に感謝状を贈呈しました。水島海上保安部では、管内にある69基の灯台の監視を地元の企業や漁業共同組合に依頼していて、お互いに連携を取りながら海の安全を守っています。その功労者に感謝状を贈呈する式典が、11月1日の「灯台記念日」にあわせて、水島にある倉敷市環境交流スクエアで開かれました。水島海上保安部長からの感謝状の贈呈は、灯台の監視業務に10年以上携わっている団体を対象に行っていて、今年は児島や玉野、笠岡など14の団体が選ばれました。このうち玉島からは、黒崎連島漁業共同組合に感謝状が贈られています。