11月20日(水)サルが出没したという情報を受けて、屋守地区の小学生が教員らの引率で下校しました。玉島南小学校では、11月20日に、市の教育委員会から学区内の屋守地区に、サルが出没したという連絡を受け、屋守地区から通っている4つの登校班の児童・あわせて25人を一つの班にして下校させました。下校の際には、教員の他、今年の4月に発足した「屋守地区防犯自主パトロール隊」の森本 毅(つよし)会長らも同行し、すべての児童が安全に帰宅できるように引率しました。このサルは、複数の目撃情報があり、目撃者のうち、屋守の黒瀬(くろせ)神社の近くに住む人は、11月19日の午前10時ごろに、家の柵(さく)の上をつたって逃げていくのを見たと話しています。