11月21日(木)たましまっこわいわい広場が開かれました。倉敷市の公立幼稚園では、幼稚園の教育内容などを地域の人や保護者に紹介し、幼稚園についての理解を深めてもらおうと、「全国幼稚園ウィークイン倉敷」と題した取り組みを、平成16年度から毎年行っています。この幼稚園ウィークの一環として、玉島地区の公立幼稚園8園が、園児と未就園児を対象としたイベント「たましまっこわいわいひろば」を玉島市民交流センターと阿賀崎公園で開きました。阿賀崎公園には、動物の形のピンを倒す『ボーリング』や、新聞紙のボールを的にめがけて投げる『ストラックアウト』などのゲームコーナーが設けられました。また、玉島市民交流センターの2階には、それぞれの幼稚園の教諭が、今年の5月から準備を進めてきた4つのコーナーが設けられました。このうちクリスマスのリースや松ぼっくりを使ったツリ―作りは、女の子に大人気で、保護者と協力しながら、貝殻やキラキラと輝くモールなどを飾りつけ、出来上がったものを友達に嬉しそうに見せていました。