12月1日(日)真備船穂ふるさとふれあい商工祭りが開かれました。真備船穂商工会では、地元の商業の活性化や地場産業のPRなどを目的に、真備と船穂でそれぞれ商工まつりを開催しています。1日は、船穂公民館の駐車場を会場に、「真備船穂ふるさとふれあい商工祭り」が開かれ、多くの人出でにぎわいました。会場には商工会に加盟している企業のテントが多く並び、野菜や果物、日用品などが販売されました。また玉島信用金庫船穂支店が、30キロ分のもちをついて来場者にふるまった他、商工会の女性部のメンバーらが、船穂町の郷土料理の「ふなめし」を400食分作ってふるまいました。さらにステージでは、船穂小学校の子どもたちの和太鼓のグループ「船穂創作太鼓」の発表も行われました。